2018年買ってよかったもの10選

2018年買ってよかったもの10選

2018年も年の瀬です。

ということで今回は、今年1年で買ってよかったもの(主にamazon)を10個あげてみたいと思います。

これ、ブログ開設したときからやってみたかったんですよね!( ˘ω˘)

 

自分自身、よくグーグルでも「買ってよかったもの」ってワードで検索しています。

雑誌のマストバイ系を読むよりも個人の主観が入っているのでいろんな角度から商品が出てきたりして、面白いんですよね。

そこから影響を受けることもよくありますし。

 

ということで主にamazonの購入履歴を見ながらこの記事を書いています。

選ぶポイントとしては、購入してから自分のライフスタイルに影響を及ぼすくらいの存在感があったアイテムという感じにしてみました。

ちなみにランキングではなく順不同でございます。

 

コンテンツ

ソニー 65V型 有機EL テレビ ブラビア KJ-65A1 4K

初っ端は見栄を張って高額の商品です。

2018年現在、家電コーナーに行くと4Kテレビが主流となっていますが、その中でも有機EL4Kというのはハイエンドモデルとなっています。

有機ELの特徴としてはやはりその特性から液晶と比べても黒の表現力が高いことと非常に薄いということが挙げられます。

こちらのブラビアの65型を購入しましたが、大画面に反して奥行きは数mmレベルです。

そして4K対応の画像で星空とか夜の自然の映像を暗い部屋でみるとその黒の自然さに見とれます。液晶の場合はどうしても明るさが出てしまいますが、有機ELの黒はいわゆる漆黒です。これは映像マニアじゃなくても結構分かるレベルでの違いだと思います。自分は感動しました。

もともと42型液晶からの買い替えだったんですが、大画面テレビが欲しくて55型と65型で悩んで、結局65型にしました。

4K時代の現在、テレビの画面は(常識の範囲内で)大きいほうがよいです。

65型ですが枠がほぼなく全てが画面なので圧迫感はなく、自分の家の場合は壁掛けにしているので奥行き3.5mくらいのリビングの間取りですがすっぽり収まっています。

ただこのモデル(2017年モデル)は壁掛けじゃない場合はテレビの台が以外と場所を取るのでその点は注意が必要です。

買ってから思ったことは、4K対応のDVDやインターネット配信(youtubeなど)はもう本当にめちゃくちゃ綺麗ですが、反面画面が大きいことも有るので地デジ放送を見ていると画質の粗さが少し目立つところでしょうか。

ただ自分は世代的にブラウン管テレビから液晶への変遷、アナログからデジタル放送への切り替えを見てきてますので、これだけの高画質を日々見れることは感謝しないといけませんね。

購入時は壁掛け工賃含め70万円ほどしましたが、全く後悔していない商品です。

 

牛すじカレー専門店「戸紀屋」のこだわり牛すじカレー

いきなり毛色が変わりますが、続いては戸紀屋さんの牛すじカレーです。

自分はほとんどの皆様と同様にカレーが大大好物です。そして一人暮らしの自炊男子(おっさん)です。そんな自炊男子あるあるとして、

市販のレトルトカレー→市販のルー→市販のルー複数組み合わせ、隠し味など→スパイスから自作

という流れで美味しいカレーを求めて色々とトライしておりました。ちなみに複数のルーを組み合わせると美味しいってよくネット記事に書いていますけど実際どうでしょうかね?色々やりましたがやっぱりそこの製品として完成しているやつを使ったほうが美味しいんちゃうかと自分は思っています。ちなみにルーだとこくまろが好きです。

さて、そしてスパイスやトマトから自作カレーを作って気づくのは、労力の割に大して美味しくならないということです。正直ココイチのほうが美味しいと何度思ったことか。

そしてレトルトカレー。ご当地レトルトカレーブームで最近スーパーにいってもいろんなレトルトカレーがあります。自分もご当地レトルトカレーはかなりの数を食べてきました。

でもご当地カレーもパッケージがお洒落だったり美味しそうに見えてもコレジャナイ感があったり、どうしてもレトルトの限界というのを食べるたびに感じていました。あとご当地系は結構値段も高いんですよね~。値段だけの価値があると思えたご当地レトルトカレーは数個レベルです。

ということで、ご当地カレーをAmazonで探しているときにAmazon評価の高かったこの戸紀屋さんの牛スジカレーをポチってみました。なぜポチったかというと、この検索サイトで出てくるカレーの画像がすごく美味しそうだったからです笑 この画像の破壊力すごいです。

このカレー、冷凍されているのでそのままお湯につっこんで10~15分ほどいれとくと温まり、そのままご飯にかけられます。

食べてみて思ったのは、もう純粋にすごい美味い。ということです。

カレーの辛さは強くなく、スパイスの風味と玉ねぎの甘みがいい具合に混ざり合って、万人の口に合う味だと思います。なんというか家庭の味に近いけどプロにしか出せない味で、かつ尖った感じがないというか。レトルトカレーとは明らかに違います。そしてトロトロの旨味のある牛すじが1パックにもゴロゴロはいっています。

これだけお肉も入ってて1パック570円くらいですから、コストパフォーマンスも文句ありません。冷凍商品なので長持ちしますし。

正直家で食べるカレーは今後これでいいかなと思えるくらいの今年のヒット商品でした。まあ他のカレーも食べたくなって今後も色々試すんでしょうけど(^_^;)

唯一の弱点は冷凍商品なので宅配ボックス不可で一人暮らしの場合は受け取りに少し苦労することぐらいでしょうか。

 

 

BODYROX ドアジム 懸垂バー 安全ストッパー付き 64-105cm オレンジ

30前半あたありの男はオッサン化するヤツと若若しいままのタイプに如実に別れます。そこにはハゲてきたりだとか太ってきたりだとか顔の変化とかいろんな要素があるわけですが、まぁハゲは仕方ないものとして体型というのは個人のライフスタイルの問題です。自分も飲み会ばっかりで気になるお年頃です。

べつにゴリゴリのマッチョマンになりたいわけではないですが、太ってだらしない体の男性ってなんか色々だらしなさそうな感じを与えますよね。

シュッとしていたい・・!

まあ結婚して子供もいる方の幸せ太りは別にいいと思うのですが、自分のような独身にとって、太った上にハゲてきてしまうともう一生結婚できないんじゃないかという恐怖があるんですよね。(別に自分はハゲてはいないですが、これも怖い)

昔はジムに行ってたこともありましたが、ジムというのは

・マッチョのガチ勢

・よくエアロビとかしている、時間ある女性たちを中心としたライトユーザー

・最初やる気出して会費払いながらも結局あんまり行けていない層

に分かれると思うんですが、自分はこの3番目になってしまいました。正直日々の仕事に疲れているなかでジムという疲れることをあえてその場所まで行って、お金も払ってやるという行為が根本的に無理でした。

結局解約するまで月に1回くらい行って、かつ月数千円払っていたわけで、全くもって非効率にジムにお金を貢いだだけでした。

というかジムってちょっと通ってるって言うとイケてる、お洒落みたいな雰囲気を醸す感じがあって、合コンとかでぽっちゃり以上の女性がジム通ってまーす♪とか喋ってたりする場面にこれまで何度も遭遇しましたが、まずは食べる量を減らせと心の中で何度も呟いていました

前置きが長くなりましたが、以降自分は自宅での筋トレを軸としたトレーニングを行っています。腕立て、腹筋、スクワットです。

しかし自重トレーニングとしては懸垂が非常に優れていますが、なかなか自宅ではできません。懸垂スタンドという商品もありますが、あれは非常に場所を取る上に、自宅などのやつは懸垂の反動とかでけっこうギシギシします。もといするらしいです。

そこでこの突っ張り棒形式の懸垂バーを買ってみました。購入の決め手はデザインが結構かっこよくて値段が安かったことです。

部屋の入り口の上のところにつけてみましたが、これ先端が柔らかい素材になっていて、壁を傷つけることなくメチャクチャ固定されます。自分の体重は70kg弱ですがもう鉄棒ばりにビクともしません。

買ってまず1回懸垂をやってみたんですが、もう1回するだけで体の筋肉が悲鳴をあげて、息が切れました笑

懸垂というのがどれだけ体に負担をかけるトレーニングかというのを思い知ったわけです。

翌日から筋肉痛になりながらも、その後も続けていくと、今では連続で10回はできるくらいまでには筋肉もついてきました。

懸垂のいいところは1回の負荷が強いので、筋力アップにともなう回数の増加で自分のステップアップを感じやすいということがあります。

あとこれがドアの上のところにあることで、ドアを通るたびにちょっと1回懸垂やっとこか・・みたいな気持ちになります。自宅帰った時や朝出勤する前とかの数回、時間にして1分もかかりませんがハードルが低くできるんですよね。

個人的には出勤前に1回腕立て伏せを・・みたいな気持ちにはなりませんが懸垂はなんかやる気になります。これは多分立ったまま移行できるとか棒にぶら下がるというアクティビティー感が影響しているんじゃないかと思うんですが、スキマ時間に抵抗なく自分の場合はできますね。

唯一の欠点はこれをドアのところにつけているとドアが閉まらないということです笑

特にこの寒い時期、ドアが閉められず暖房の効きが弱まっていますがそこは懸垂で温まってということでチャラとしときましょう(強引)

 

ファーファ洗濯洗剤+柔軟剤ボーテ

 

2017年に買ってよかったものランキングを作るなら絶対に入れるであろうのは、乾燥機付きドラム式洗濯機です。

自分は家が西向きで日照もあまり良くなく、それまでは選択を乾かすのは部屋干しがメインでした。そしてよくよく感じるのは部屋の中に広がる生乾きのあの嫌な匂いです。

乾燥機付き洗濯機を買ってからは放り込むだけでフカフカの状態まで仕上げてくれるので、これはほんと革命クラスに便利になったんですが、その際に使用する洗濯洗剤については昔からずっと悩みの種でした。

そこらへんのドラッグストアやコンビニに売ってるほとんどの洗濯洗剤は香りがついています。そして個人の好みの話はありますが、これらの洗濯洗剤のフローラルな香りというやつは大抵臭いと思っています。なんか車のなかで嗅いでたら車酔いしそうなあの匂いです。

これが乾燥したあとの肌着とかタオルからムワーっとするんですよね。これがすごい苦手で、こんな香りにしている商品開発担当者たちはみんな頭おかしいんじゃないかとしばしば思っとりました。

そしてドラッグストアで無香料の洗濯洗剤を探してもまず見つからないんですよね・・

ということでAmazonで無香料の洗剤を探すとヒットするこのファーファ。ちゃんと無香料です。あとクマがかわいい。もう無香料なだけでアマゾンレビュー星5つです。

ちなみに柔軟剤についてはこちらの匂いも市販の多くの製品はあまり好きではなかったのですが、この同じファーファのボーテシリーズの香りは素晴らしいと思います。甘い感じで女性的な印象を最初に持ちますが、自然な香りであとを引きませんし、男がつけてても全然問題ないです。

ちなみに同じファーファシリーズの柔軟剤、オムとボンコンジェもありますがこっちは合いませんでした。
ボンコンジェは甘ったるすぎる匂いですし、オムは男性向けを謳っていますがオッサンがつけてそうな、個人的には気持ち悪くなる系の匂いです。

まぁ香りという世界は奥が深くて個人差がありますし万人に勧められるわけではないですが、ファーファ無香料洗濯洗剤は今後もずっと使っていくと思います。

 

エレコム ワイヤレスマウス BlueLED 静音マウス 5ボタン

ちなみにマウスでなくタッチパッドのみを使う方というのも世の中にはおられます。

というかタッチパッドのみでマウスを用いない方というのが自分の周りにもかなりの人数がおられるのですが、なんでなのか理解に苦しみます。マウス持ち歩くのが面倒とかスマートじゃないとかあるんでしょうけど、絶対にマウスより作業効率が落ちると思うんですよね。まぁショートカットキーを駆使してパソコンを操作するガチな方は除きますが・・

あとマウスの場合もUSBでつなぐ有線型とBluetoothを用いて無線操作するタイプとUSBに差し込む無線型がありますが、自分はUSBに差し込む無線型派です。有線はノートPCの場合持ち運んだり挿すのが面倒ですし、BluetoothはUSBの無線に比べてマウスの動かしたときのポインタの追随する精度が落ちます。そのため細かい作業をするときなどは向いていないですし、普通の操作でも小さなストレスになります。

ということで自分はノートPCの際に利用するのはUSB無線型の静音マウス一択なのですが、この静音マウスにもいろんな種類があります。

いろんなマウスを電気屋で触ったりAmazonで買ったりして、結局落ち着いたのがこのELECOMの静音マウスです。

形は左右対称の特徴のない至ってシンプルなデザインで、電池式で動きます。電池というのはデメリットにも思えますが、1年使うくらいでは切れません。

そしてクリック音に関してはクリックする確かな手応えはありながらも音はほぼ聞こえません。推し心地もよい。理想的な静音マウスのクリック感だと思います。

そしてホイールですが、回転抵抗がありコロコロと回している感じはありますがこちらも静音です。静音マウスでもこのコロコロは抵抗性と無抵抗のツルツル回るやつがありますが、ぼくは無抵抗のやつは回している感じがせずどうしても気持ち悪く感じてしまうので、このマウスのタイプが理想です。

ということでこのマウスを購入後も別のもう少し高級なマウスを数個買って試したりしましたが、結局なんか違う感じがしてこれに落ち着いています。

欠点は挿しっぱなしとはいえノートPCのUSBが一つ占拠されてしまうことでしょうか。BluetoothがUSB式と同様の精度を持つようになればいいんですけどね~

 

Bang & Olufsen(バング&オルフセン) ワイヤレスイヤホン Beoplay H5

自分は通勤のときは音楽聴く派です。音楽大好きですし、朝の満員電車とか音楽聞いてないとやってられません。

それこそ小学校時代はMD世代でしたし、その後携帯CDプレーヤーを経てiPodデビューし、一時期はiPod classic 120GBが愛機でしたが現在はiPod touchに落ち着いています。

これまで一貫して有線タイプのイヤホンを使っていましたが、やっぱりコードが邪魔なんですよね。

小学生時代からのことなので慣れていてあんまり不便とは感じていなかったところもあるんですが、

・カバンなどにプレーヤーをいれておくとイヤホンが知恵の輪レベルに絡まる

・コートのボタンとかにコードが引っかかる

・道を歩いているとひっかかってブワッと音がしながら耳からイヤホンが取れる

あたりがまあよく起きていました。

ということで最近流行りのBluetoothイヤホンを今年購入しました。ちなみにこのバングアンドオルフセンといえばデンマークが誇る音響系のメーカーで、デザイン性の美しさと高機能、ユーザビリティなどを高いレベルで持ち合わせる、知る人ぞ知る高級ブランドあります。

このH5は左右のイヤホンがコードでつながっているタイプですが、Bluetoothイヤホンのタイプととしてはもう一つ、完全ワイヤレスタイプといって両耳それぞれにつけるイヤホンだけでコードが全くないタイプがあります。こちらはタッチノイズ(コードに物があたったときに聞こえる雑音)から開放されるという利点がありますが、耳から外したイヤホンをなくすリスクが高いという点がデメリットでしょうか。

ということで左右でつながって首からぶら下げられるこちらのモデルを購入しましたが、これも早く購入しときゃよかったと思える素晴らしさでした。

デザイン性に優れており、首にかけられる上に左右がマグネットでくっつけられるようになっていて、くっつけると電源がoffになります。これで無駄な電力の消費を抑えられるわけです。

音の世界というのも非常に奥が深く、音響マニアの方が色々なスピーカーのレビューなどに書いてあることは自分には全然わからないですが、少なくともこれまで使っていた1万円クラスの有線イヤホンと遜色ない音質だと思います。またアプリと併用することでイコライザー機能もあるので、自分で調節ができる点も◎ですね。

欠点はワイヤレス=充電式なので使用のたびに充電しないといけないことでしょうか。まあ1日使用する分には問題ないですが、使用したあと所定の位置で充電する、といった手間が増えてしまうのは事実です。でもそれを上回るファッション性と機能がありますね。

 

みさらし ペーパーカップ 205ml 紙コップ 25個入×10袋 250個セット

子供の頃自宅で過ごしてきたとき、飲み物を飲むのは常に普通のガラスコップを使ってきてました。そしてタンクにおいておくと母親が朝に洗ってくれていました。そんな親の優しさで生きてきましたが、コップを洗うのって結構面倒なんですよね。

その事実には一人暮らしを始めた大学生のときに気づいたんですが、特に一人暮らしだとコップを使う局面はよくあるものの朝とか急いでるときも多く、そのままタンクに放置したまま1週間放置・・みたいなことも多々ありました。仕事をはじめてからも同じで、この放置しているコップをみると次に使用するときにもテンションが下がるんですよね。

食器洗い自体はしますが、ライフスタイル的に毎日自炊をするわけではないですし、コップ数個くらいだとどうしても水周りって放置しちゃうんですよね。

朝バリスタで入れたコーヒーを飲むとき、瓶でかった2Lジュースを飲むとき、いちいちコップを使っているとあっという間に溜まってくるわけです。

ということで、今年から完全紙コップ式に変更しました。

朝コーヒーを飲んだあともゴミ箱にポイ、青汁を飲んだあともゴミ箱にポイです。これでコップ洗いのストレスから完全に開放されました。

ついでにこの色がいいです。

コンビニで購入できるコップはまず白色で、これって家においていると安っぽい雰囲気を強く醸してくれやがるんですよね。

茶色のアースカラーで見た目もお洒落で、キッチンのすみに積んであっても様になります。

お値段は250個セットで1429円なので、1個あたり6円弱です。1日2個つかったとしても300円くらいの負担ですし、この金額でコップ洗いから開放される価値はあったな~というのが導入した感想です。

欠点は環境に優しくない点でしょうか・・すみません(TT)

 

Meeaja トラベルネックピロー スカーフ ネックサポート

今年1年、海外にいく用事や旅行もあり、10時間以上の長距離フライトも何回もこなしてきました。

そういう長距離移動のときに多くの人が持っていくのが首につける枕(ネックピロー)だと思います。場所をとらない空気式なんかもありますが、自分も一般的な首にかけるΩみたいな形のビーズの枕を持っていました。

でもこれ、形通り首につけるんですが、一度として安眠できたことなかったんですよね。

一つ理由があって、自分は首が一般的な方より長めなんです。周りの医者でもPHSにかかってきた電話を肩と耳で挟んでパソコンと向き合っている人もいますが、自分はこの肩と耳で電話を挟むやつがリアルにできません。

首が短い人なら一般的なネックピローでもうまいこと首の可動性のところに枕がひっかかって負担が取れるんでしょうけど、自分の場合はスッカスカで、首はぐらつきますし寝て起きたときはいつもすごい首が痛くてしんどかったんですね。

このネックピローしている世の中の多くの人々はほんとにその効果を得ているのか?と思いながら過ごしてきました。

そんななか例のごとくAmazonで見つけたこちらの商品。

掲載されている写真をみたら、構造的に首が長くてもしっかり固定してくれそうな感じが出ています。

ということでみて数分以内にポチりました。

そして商品が到着したあと、ちゃんと首が固定されるかどうか試してみたところ、これまでのネックピローとは天地の差があるほどぴったり首を固定されるんです。試してみたあと気づけば着けたまま椅子で眠っていました。笑

ほんとこの枕は今年のJGC獲得において功労賞を上げたいくらいの、獅子奮迅の活躍ぶりでした。

ちなみにデザインも結構おとなしくて、マフラーみたいな感じで気になりません。

構造上、首にまいたときしっかり芯が入っていて固定されるのは左右どちらかだけになるので、どちらか片方に重心を預けて寝ることになりますが、そんなに不便には感じませんでした。

自分が旅行のときにこれをつけている人は出会ったことはまだないんですが、今度このタイプのほうが主流の商品になるんじゃないかと思っています。

 

ヤマムロ 成都陳麻婆 陳麻婆豆腐調味料 50g 4袋

好きな食べものはなにかという話題になったときの答えというのは大抵の人は準備しているんではないでしょうか。

自分がこれを聞かれたとき、麻婆豆腐と答えます。大好物の食べ物です。中華料理屋さんに行ったときも、麻婆豆腐は最初に注文してそこのお店のレベルをはかります。辛さや旨味、マーとラーの調和です(グルメぶる)

しかしそんな自分も大学卒業するまでは麻婆豆腐は好きな食べ物ではありませんでした。

みなさんも思い返してほしいんですが、学校の給食に出てきた麻婆豆腐や大学や大衆食堂で出てくる麻婆豆腐、これらを心から美味しいと思ったことはありますでしょうか?僕は一度もありませんでした。

ついでにいうと給食のカレーは美味しかったですし大好物でした。

カレーっていうのは誰が作ってもたいてい美味しいんですよね。対して麻婆豆腐というのは美味しいものは本当に美味しいけど、クオリティの幅が非常に広い。学校の給食の麻婆豆腐というのはただのそぼろ餡がかかっている豆腐です。

その麻婆豆腐に対する価値観が変わったのは社会人になって外食が増えることによって、いわゆる美味しい中華屋といわれるお店で食べてからです。熱々の豆腐と火を噴くような辛さ、そのなかに感じるコクとお肉の旨味、そして最後に花椒のしびれる後味、そしてビール。

以降「美味しいお店の」麻婆豆腐は大好物になったわけですが、自宅で作ったことは殆どありませんでした。市販の麻婆豆腐の素でかつて作ったこともあったんですが、給食タイプの麻婆豆腐の味になったことがあったからです。

しかし、以前「マツコの知らない世界」でレトルト麻婆豆腐の回がありまして、こちらでフリークの方が市販のレトルト麻婆豆腐に一手間加えて作る料理を披露されていた他、もっとも美味しいレトルト麻婆豆腐でこちらの商品を挙げておられました。

ということでこちらを通販で購入して自宅で作った所、感動の美味しさでした。お店の味に近からずも遠からずです。少なくともこれまで自分が家で食べていたような麻婆豆腐とは別物でした。

しかもこれ、4袋入ってて640円ですから、1食(2-3人前)160円なんですよね。

自分はひき肉とニラと豆腐、花椒、自家製ラー油を追加して作っていますが、それでも一食500円くらいです。コスパ抜群です。ちなみに10選には挙げませんが、花椒を買うならマスコットの花椒パウダーが一番いいです。舌の痺れる感じ、辣を感じることが出来ます。対してGABANのやつは風味程度ですね。強い刺激をお求めの場合はあまりオススメできません笑

 

LightDims オリジナル減光シール – ルーター、電子機器、電気製品等用LED減光シール 50〜80%減光

世の中には光で溢れています。

そしてそれは普段の生活の中でも同じで、いろんな電気製品がいろんな光を発しています。テレビにつけているHDDの電源の光やワインセラー、PCモニタの電源ボタン、車の中のカーナビなど。

これらの光はそれが稼働しているという大事な合図なんですが、自宅の場合は大体ちゃんと動いていることはわかっているので、これらの光って別にいらないことが多いんですよね。

そんななか遮光してくれるいいシールないかな~ということで探していた所、こちらの商品に出会いました。一つの商品で小さいサイズから大きなサイズの遮光シールがあって、一つ購入すればまず事足りると思います。

ちなみにこちらの製品は50~80%減光ですが、完全に光をシャットダウンするタイプのシールも同じシリーズで売っています。

購入したあと、とりあえずリビングのHDDやワインセラー、カーナビなどに貼りましたが、光が軽減されるだけでストレスが大きく減りました。特に部屋を暗くしたときなんかにその効果を実感しますね。

冒頭に紹介した有機EL4Kにしても部屋が暗いほうが黒の美しさも引き立ちますので、余計な光はないに越したことはないのです。

あとカーナビのLED光も効果が大きかったですね。夜とかは運転中に常に光っている状態で視界に入ることに慣れていましたが、完全遮光で光を抑えるとその後の運転がすごい楽になりました。もっと早く購入しとけばよかったな~と思えた商品です。

ちなみに海外からの発送で到着まで時間がかかるのと、たどたどしい日本語のお礼の手紙が入ってたりもします笑

 

 

以上、10個選んでみました。

他にもいろんなものを買いましたし、買ってよかったと思ったものも多いんですが、ライフスタイルに影響を及ぼしたという観点から10個選んでみました。次は買ってイマイチだったものとかもやってみたいですね!( ˘ω˘)

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