JCB the CLASSは年会費分の価値はあるのか

JCB the CLASSは年会費分の価値はあるのか

JCB the CLASSのインビテーションが届き申請してから約1ヶ月。

2018年の年の瀬、ついに我が家にJCB the CLASSが到着しました。

さすがにブラックカードだけあって、装丁も豪華です・・!

 

そしてカード!

シンプルかつ高級感のあるカードフェイス・・最高ですね( ˘ω˘)

 

ということでこのザ・クラスの特徴と、年会費分の価値があるのかというところをまとめてみました。

 

年会費

50000円ですが、消費税8%を負荷されて年会費54000円です。

さすがブラックカード。高い。

この金額になってくると消費税の影響も馬鹿になりませんね。消費税3%時代が懐かしい・・

とはいえ他のメジャーなブラックカードであるダイナースプラチナ(13万円+税)やアメックスセンチュリオン(35万円+税)に比べれば可愛い年会費でもあります。まあ可愛くはないかもですが・・

特徴

The CLASSはさすがブラックということで特典も色々ありますので、私見を交えて各特徴を見ていきたいと思います。

国内・海外旅行障害保険

自分は幸いこれまで旅行中にトラブルに遭ったことはないので、このサービスを使ったことはないんですが、そもそもクレカ好きで傷害保険にこだわるひとって見たことがない(^_^;) 

いつも見て流している内容でもあります。

これを機会にちゃんと調べてみましたが、JCB the CLASSの旅行傷害保険はブラックカードの名に違わず最高クラスの保険になっているようです。

本会員の場合旅行中の死亡や後遺障害に関しては最高1億円。

海外旅行なら賠償責任も1億円まで補償。傷害や疾病による治療費用は1000万円までとなっています。

これらが「カード利用の有無に関わらず」負担されます。

 

正直海外旅行時の死亡時の金額とか考えてカードを選ぶひとなんていないでしょうけど、海外は保険が効きませんから、万一手術なんかしようものならものすごい治療費用がかかるのは事実。費用負担してくれる金額は高いほうがいいのは当然です。

この補償金額1000万円限度は全てのカードのなかでも最高クラスみたいです。

例えば僕の持つspgアメックスカード(年会費31000円)と比較してみると、spgアメックスは旅行代金にカードを利用しなかったときは最高200万円まで、カードを利用した場合も300万円までが補償の限度となっています。

ちなみにアメックスプラチナ(年会費13万円+税)とJCB the CLASSの保険の金額設定はほぼ同等になっていますね。

保険適応外での海外での入院、手術費用というのはメチャクチャ高額になり、例えば盲腸(急性虫垂炎)。基本的に緊急手術適応で若い方でも突然なる病気ですが、これを海外で発症して手術までしたとなると100万~200万円くらいになります。

まあ虫垂炎なんてのは入院日数も長くならない疾患ですが、それこそこれから年をとっていくと脳梗塞や心筋梗塞など、何があるかわかりませんので、万一の話ではありますがそうなると入院費用なんて天井知らずに上がっていくとになります。

安心を買うといういう意味では高いにこしたことはないです。

あとカード利用の有無に関わらずこのレベルで付帯してくれるというのが良心的でいいですね。でもホームページを調べると「海外旅行でもカードは携行してください」って書いてありました(^_^;)

自分はJCBなんかはいつも海外行くときは留守番させているので(使えるお店が少ない&盗難、紛失のリスクから)、今後は一応携帯しようと思います。

 

ザ・クラスメンバーズセレクション

これが一番楽しみなサービスです。

厳選したアイテムのなかから年に1回好きな商品を一つ選べるというもので、毎年3月くらいにカタログが届くようです。クラスのインビテーションは毎年11月くらいに届くので、次の年から利用できる形になりますね。

内容については下調べした所だいたい2万~25000円くらいの内容になるみたいですので、これだけで年会費の半分の元が取れます。

ザ・クラスの名前を高めているディズニーの会員制レストランや各種ディズニープランについてもこちらのセレクションから申し込めます。まあ最近はクラブ33が抽選制になったとかいろいろとあるみたいですが、自分自身はディズニーはさして興味が無いのでどっちでもよかったりします(^_^;)

グルメ系や電化製品系もあるようですので、そこらへんで何か貰おうかな~という感じですね。

 

ザ・クラス・コンシェルジュデスク

コンシェルジュデスク。クレカのサービスの中でも特に使ってる人と使っていない人が別れていると感じるサービスです。

かくいう自分は、これまで一度もコンシェルジュデスクに相談したことがありません。確かに出張会場の近傍のホテルがサイトから予約が取れなかったりとか大人数のお店のチョイスに時間を費やしたりとか、使ってもいいんじゃないかというな場面はあったんですが、そのときにデスクに電話しようという選択肢があまりなかったですね・・成功体験がないと人はなかなか行動にうつせないもので(^_^;)

なんかお店とかも調べてもらうのもすごい気を使わせるような気もするし、それで微妙なお店をチョイスされても断るのがすこし気が重いとか、どうでもいいことを考えてしまうのです。

とはいえクラスは専門のコンセルジュがついてくれてるとのことで、来年は一度くらいは使用してみたいと思います。

あと疑問としては、カードのクラスによってコンシェルジュの能力に差がほんとにあるのかというところですね。ゴールドカードでもゴールド会員専用デスクとかはありますが、ザ・クラスのほうが対応が優しかったり無理を通してくれたりするもんなんでしょうか笑

比較しづらいところではありますしカードの中の人に教えてほしいくらいです。

 

プライオリティーパス・空港ラウンジサービス

プライオリティーパスの素晴らしさは海外旅行でヨーロッパ方面に行くときによく感じます。

いわゆる直通便がないときの乗り換えの空港での時間つぶしではラウンジを使用できるかどうかというのはQOLが全く違いますので。

JCBゴールド・ザ・プレミアでプライオリティーパスは発行できますが、一番の違いは「同伴者1名まで無料」という点ですね。ゴールド・ザ・プレミアでは同伴者は料金が発生していましたので。

この同伴者1名無料といのはアメックス・プラチナなど限られたカードだけのサービスになります。

ただ自分の場合は2018年にJAL GLOBAL CLUBカードを取得しましたので、one world系列の空港ラウンジはこっちのカードでも入れる(同伴者無料もあり)ので、この特典のメリットは少し弱くなった感も否めませんが・・

しかもプライオリティ・パスでのラウンジ使用の際は署名が必要ですが、JGC会員の場合はチケットを提示すれば入れちゃうので、英語あんまり喋りたくないマンにとってはJGCのほうがストレスが低くてよかったりします笑

空港ラウンジサービスはどんなゴールドカード会員でも使用できますが、JCB the CLASSの場合は同伴者1名が無料になります。こちらも地味に大きいです。

同伴者1名が空港ラウンジで無料になるカードというのはアメックス系か三井住友プラチナ、JCB the CLASS程度になりますので。

 

グルメ関連

ザ・クラスの特典としてはグルメ・ベネフィットというものがあり、国内の厳選したレストランの所定のコースメニューを2名以上で予約すると1名無料になる優待サービスです。

2名で行って1名無料というのはすなわち半額です。半額って結構すごい。コンシェルジュデスクから予約をとってもらう流れになるみたいです。

実際どういうお店があるのかな~と会員サイトから調べてみました。関西圏でいうと大阪と神戸はそれなりにお店がありますが(10~20店程度)、京都はそんなにないですね。他の県はいわずもがな。

コースは10000~20000円あたりでしょうか。懐石や中華、鉄板焼き系が多い印象で、食べログなどでも評価の高い店もありますが、自分の世代的にそんなに利用しないかな~という感もあり、今の所使う予定のないサービスです。

JCBさんもっとお店増やしてください!!

 

ちなみにこれはダイニング30も一緒で、こちらはコース料金が30%割引になるサービスでゴールド・ザ・プレミアから使えるサービスだったんですが、登録されているお店の数が少ない&魅力的なお店もそんなにないということで、結局利用したことはありません。

しかもぐるなびと提携しているみたいなんですが、サイトもいまいち高級感がなく美味しそうにみえないんですよね・・もう少しサイトデザインを改善したほうがよいと思います。

両方のサービスとも、もう少しお店の数が増えるとかしてくれるといいんですが・・今後に期待したいです。

 

その他のサービス

ゴルファー保険、海外クルーズ優待サービス、海外ラグジュアリーホテルプランなどなど・・

おそらく大勢の人と同じく、いまのところ特に使う予定はなし!

 

OkiDokiポイント

これは別にJCB the CLASSに限った特典というものはありません。

JCBカードの基本還元率は0.5%で、そこから年間利用額やカードのランクによってポイントが追加されていったり、関連しているサイトからの購入ではポイントが2倍以上になったりするシステムです。

OkiDokiポイント自体がすごい使いやすいポイントシステムかというとそんなことはなく、それこそspgアメックスのポイント(マイル交換レート1.25倍)のような優れた点があるということもないです。

そもそも年会費無料で1%還元のカードが溢れている時代ですから、ポイントやマイル関連で魅力あるカードではないですね。

OkiDokiポイントについてはこちらの記事を参照。

 

JCB the CLASSのインビが届くぐらいの人なら大体ロイヤルスターαでしょうから基本0.85%、Amazonなど提携サイトでの利用が多い自分は実際1%くらいの還元率になると思います。

今後も年間300万円以上は決済は続けると思うので、一応3万円分くらいの還元は見込める計算になりますね。

 

券面とブラックカードという魅力

国産のクレジットカード会社、JCBの最上級ブラックカードを持っているとうことの価値。

これはプライスレスですね。

そしてブラックカードに相応しく全面が黒でこれまでのプロパーカードよりシンプルになったカードフェイス。

中央にはペガサスが描かれ、大きくJCB THE CLASSの文字。エンボスの金色のカードナンバーと箔押しのJCBロゴ。最高です。

持っていることで気持ちを高めてくれるというか。ここらへんは高級時計に近いものがあります。理屈じゃないんですよ(ガチ)

実際このカードデザインはクレカ全体でもかなり上位の格好良さではないかと個人的に思っとります。どうでもいいですが他に好きなデザインはアメックスグリーンとスカイトラベラー(青)です。

ただあえて言うなら、表面が結構ツルツルで黒一色なのでキズや汚れが目立ちそうな感じはあります。

 

 

年会費分の価値はあるのか

年会費54000円はブラックカードとしては身近ですが、それでも大金です。クレジットカードなんかにお金をかけたくない人からすれば理解できない領域の金額でしょう。

メンバーズセレクションの価値として20000~25000円、つまり残りの30000円分の価値があるかどうかです(まあ良識ある方はこのメンバーズセレクションのお金についても浪費で無駄なお金ととられそうですが)。

上にも書きましたが、年間300万円以上このカードで決済をするなら少なくとも金銭的な意味での損はしません。

あとは他上記サービスをどこまで利用したいorできるかですね。

最高クラスの付帯保険やラウンジの同伴者無料を考慮すれば、高い年会費の価値は十分あるというのが個人的な結論です。

自分としては、ブラックカードの所有してる!という気分だけでお釣りがくるくらいです。あとはたまに他のサービスを利用しようかな~という感じで。グルメ関連のサービスがもっと充実してくれるとありがたいとは思いますが。

 

しかしこれでカード年会費がJCBゴールド・ザ・プレミアの1万円から一気に5万円に上がってしまい懐に(精神的な)打撃がくるのは事実です。これを今後もメインカードに据える以上、spgアメックスはリストラ候補として挙がってきますね・・年会費3万円もするしな~・・( ˘ω˘)

さすがにクレジットカード全体で年会費10万円超えはどうかと思う程度の良識はあるクレカフリークです。

念願のザ・クラスを手に入れたこともあり、保有するクレジットカードについても整理しようかと思っています。